自分とは正反対のイケメンで華がある五十嵐を苦手に思っていた柳。ところがある日、五十嵐になぜか突然指を噛まれてしまい！？

「忘れらんないんだよね、柳くんの感触がさ」耳を噛まれて乳首を責められ、五十嵐から新しい快感を覚えさせられた柳は――… ※この作品は「Strada＋ vol.2」に収録されています。

えっちなことまでしたのに、特に変わらない五十嵐との関係が気になる柳。そんな関係にモヤモヤしていたある日、開かれたバイト先の飲み会で美人な先輩から“お誘い”を受ける。「こんな機会はもうない」と、そのまま二人で抜け出そうとするが――。

「柳くん知ってた？ ここまだ先があるって」強引に五十嵐のモノを奥に押し進められ…。身体中噛まれた痛さ、胎の中五十嵐のでいっぱいの苦しさが快感に変わり、柳はイキッぱなしの状態になってしまい――！

五十嵐に酷く抱かれたあの日以来、柳はバイトを休んでいた。数日後バイト先に現れた痛々しさが残る柳の姿に、罪悪感が募り謝ろうと追いかけた五十嵐。しかしそこで女の子から告白される柳を見てしまい――！

五十嵐に対する気持ちが溢れ出し今まで言えなかった言葉をぶつける柳。それに対して五十嵐は…。ついに感動の最終回――！！